学科・専攻案内 Subjects
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今はまだパティシエになるという夢を追いかけている途中です。とはいえ販売やレストランでのサービスを担当しながら、少しずつ製造にも携わることができるので仕事は楽しい。就活時はもちろん就職してからも先生方が声をかけてくださり、もっと頑張ろうと励まされました。私は人の笑顔を見るのが好き。自分がその笑顔の理由になりたいと思っています。いつか自作のお菓子で、その夢を叶えたいです。
元々コーヒーが好きでカフェ巡りが趣味でした。そんな中、自分もカフェで働きたいと思うように。コーヒーの淹れ方からサービスマナーまで、愛調での学びが大いに役立っています。店では、盛り付け、ドリンク作り、ケーキ販売を担当。クリスマスなどイベント時期は忙しく大変ですが、少しずつできることも増えやりがいを感じています。お客さまと他愛のないことをお話しするのも楽しんでいます。
夢は自分の店を持つこと。そういう意味では、まだ夢を叶えているとはいえませんが、はじめの一歩として料理人になることはできました。道後の旅館で、魚の下ごしらえ、前菜の仕込みなどを担当しています。愛調では栄養学など知らないことがたくさん学べ、就活も様々なサポートをしていただきました。何事も継続は力なり!途中で諦めず夢に向かって励んでください。私もさらに頑張ります。
食べることが大好きで、料理に興味を持ったことからこの道へ。道後の旅館で、献立の作成から若手の育成までを任されています。多彩な食材に出会い、どのように提供するか考えるのはとても楽しいもの。愛調で和洋中の基礎を学びインターンで様々な店を経験できたことで、何がやりたいかが見つけられたのだと思います。職場を任された今だからこそ、色々な方に自分の料理を食べてもらえる事が一番の喜び。又、今まで培ってきた味や技能・料理の楽しさを若手に伝えることが今の夢です。
学生時代に経験した技術コンクールに魅力を感じ、それ以来ホテルペストリーで経験を積んでコンクールに出場することが夢になりました。やっと焼き物を任されるようになってきたところで、まだ夢の第一歩。もっと努力していきたいと思います。愛調での3年間は、宝物のような時間でした。自分がどうなりたいかをじっくり考え、そこに向かってひたすら努力することができたことに感謝しています。
社会人となって改めて自分のやりたいことを考え、小さい頃の夢を思い出し料理の道に進もうと決心しました。愛調は現役のプロが外部講師となって教えてくださるなど、本当に恵まれた環境にあります。店長を任された今は、料理、スイーツ、ドリンク、接客、経理、店舗管理、スタッフ教育と幅広いスキルを求められる毎日。自分の作ったものを「おいしい」と喜んでもらえるのがいちばんうれしいです。
実家が今治で和菓子屋を営んでおり、両親の背中を見て育っていく中で、自然と店を受け継ぐことが夢になっていました。愛調で学んだのも、その夢を叶えるためです。先生方のサポートのおかげで製菓衛生師の免許も取得し、実家の店で大福や焼き菓子などの製造に携わる日々。しかしまだまだ受け継ぐという最初の夢までは叶えられていないので、これからもさらに精進していきたいと思っています。
小さい頃から実家の近くにあるパン屋さんが大好きで、「私もこんなパンを作りたい」「毎日おいしいパンに囲まれて働きたい」と思っていました。夢を叶えることができたのは、その思いを忘れずにいたから。愛調で基本的な知識や技術を学んでいたので、現場では即戦力として働くことができています。自分が作ったパンをお客さまが手に取ってくれ「おいしい」と言ってくれると、本当にうれしいです。
何もわからなかった自分が今こうやって料理人として働いていられるのは、先生方がひとつひとつ丁寧に教えてくださり、料理の基礎を身につけていくことができたおかげです。そして、共に学ぶ良き仲間と出会えたことも大きいですね。自分の作った料理で人を笑顔にしたいという夢が叶い、毎日が充実しています。愛調は料理人になるための第一歩。基礎をしっかり学び、仲間と共に夢を叶えてください。
個性的で鮮やかなフレンチを食べてもらいたい。そんな夢を描いていた自分にとって、今のホテルは非常にやりがいのある職場です。たくさんのイベントがあり覚えることも多く大変ですが、フレンチの調理に携わる仕事ができてうれしいです。研修旅行でイタリアとフランスに行けたのが、学生時代のいちばんの収穫。先生や友だちと一緒に、安全に楽しく外国の料理や歴史に触れることができました。
小さい頃はパン屋かケーキ屋になるのが夢でした。それが愛調で紹介してもらったバイト先で働くうちに、自分にはなかった就職の選択肢を知ることに。就職説明会なども通じて卒業後の視野が広がり、産婦人科の厨房スタッフになりました。達成感をいちばん感じるのは、料理を患者さまに配膳して「おいしかった」と言っていただけたときですね。学生時代に視野を広げておくことも大切だと思います。